2009年06月18日

アイスキャンディーは、棒状の氷菓

アイスキャンディーは、棒状の氷菓。「アイスキャンディー」は和製英語で、他にアイスキャンデー、アイスバーとも呼ばれる。沖縄ではアイスケーキーとも呼ぶ。英語ではアイスポップ(Ice pop)という名称が一般的である。

水、果汁、牛乳などに、砂糖などの甘味料、香料、着色料、固形の原料などを加えて、円筒形もしくは直方体の型に流し入れ、長軸方向の中央部に木製またはプラスチック製の棒を差し入れて凍らせたもの。固形の原料としては、果肉、小豆、緑豆などが使われる場合が多い。凍らせたあとで、溶かしたチョコレートやアーモンドクリームなどに漬けて、表面を覆う場合もある。

棒には「あたり」「はずれ」の焼き印が押されたものもあり、「あたり」が出るともう一本アイスキャンディーがもらえるという売り方がされることもある。

商品によっては、棒が2本刺してあり、2等分でき、2人で分けて食べたり、ひとりで2本食べたりして楽しめるものもある。

1905年、サンフランシスコの11歳の少年フランク・エパーソンが発明した。[1]
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日本では大正時代に現れた。当時、日本が統治していた台湾にもいち早く伝えられ、暑い気候の中で人気を博した。台湾語では「枝仔冰」(キーアーペン)と呼ばれ、小豆バーなどの懐かしいタイプの物も根強い人気がある。

貸金業者(サラ金、ヤミ金など)を指す隠語として用いられることがある。氷菓子(こおりがし)と高利貸し(こうりがし)が同じ発音であることに依る。明治時代の小説金色夜叉に、高利貸しを「アイス」と呼ぶ記載がある。

2009年05月31日

労働組合法上の労働組合

労働組合の団結を維持し、その機能を強化するために、労働組合法第7条第1項の但し書きで認められている労使間協定である。但し、その事業所で組織される労働組合が同事業所の労働者総数の過半数で占めるものでなければ、この協定は無効とされる(ここで言う「ショップ」とは、労使間で様々な約束事や取り決め事を交わす「協定」の意である)。


オープンショップ制 [編集]
使用者が雇用する労働者に対し、特に労働組合員であることを雇用条件にするといったことを決めていないもの。基本的に労働組合員とそうでない者との労働条件等の処遇の違いは無い。


クローズドショップ制 [編集]
使用者が雇用する労働者は労働組合員から雇用しなければならないとする制度で、労働者が組合員である資格を失った時は使用者はその労働者を解雇することになる。この制度は産業別労働組合が存在する国々に見られるが、日本では見られない。 アメリカ合衆国では、タフト・ハートレー法によってクローズドショップ制を禁止している。


ユニオンショップ制 [編集]
使用者が労働者を雇用する時は、労働組合員であってもそうでなくても構わないが、雇用された労働者は一定期間内に労働組合員にならなければならないとする制度で、一定期間内に労働組合員にならなかったり、組合員である資格を失った時は使用者はその労働者を解雇することになる。日本の大手企業に存在する主な労働組合に見られる。但し、実際はいわゆる「尻抜けユニオン」という体制が敷かれていることが多く、労働組合員である資格を失っても雇用については別途労使間で協議し、決定することが多い。従って、労働組合を脱退したからと言って必ずしも退職しなければならないことはない。
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ユニオンショップ制は、労働者に組合への加入を義務付けるものではないが、実質的に見れば労働者に労働組合への加入を強制することになるため労働者の結社の自由(組合に加入しないという消極的な結社の自由)との緊張関係を生じる。そのため結社の自由を保障する憲法21条に違反しないかが問題となるが、結社の自由によって労働組合を結成する権利が憲法上既に保障されているにも関わらず、あえて特別の規定によって憲法が団結権を保障している点に鑑みると、憲法は団結権の保障に特別の意味を与え、個々の労働者の組合に加入しない自由よりも労働者の生存の基盤となる組合を強化することを優先していると見るべきであるから、労働協約や労働法制においてユニオンショップ制を採用しても憲法に違反しないとされる事が多い。

日本においては、過去の判例で、労組から脱退した場合でも他の労組に加入していれば解雇されないとされている。また、過去に労働組合を辞めない旨を特に合意していた場合でも「労組の組合員は脱退の自由を有する」とされている。

アメリカ合衆国の場合、州によっては労働権利法(Right-to-work law)を適用し、ユニオンショップ制を禁止している。


エイジェンシーショップ制 [編集]
労働組合への加入は労働者の意志によるが、労働組合員でない者でも、団体交渉にかかる経費と苦情処理にかかる経費を会費として支払わなければならない。ただし、労働組合員でない者はそれ以外の経費(ロビー活動にかかる経費や、労働組合員のみに与えられる特権の経費など)を支払う必要はない。


個人事業主の労働組合 [編集]
プロ野球選手や声優、アニメーターのように、税制上は個人事業主に定義されていても、芸能事務所と契約を結んだり、アニメ制作会社で集団作業をしたりするなど実態は労働者に近い職業もある。

このため、これらの職業にも労働組合ないし、それに近い団体が存在する。代表的な団体として、日本プロ野球選手会、日本音楽家ユニオン、日本俳優連合等が挙げられる。アメリカ合衆国においても、フリーランスの事業者団体はさまざまな分野に存在する。

2009年04月28日

黄色人種と人種差別

黄色人種は白人社会との関係を築く上で武力で負けたり、実利のために「損して得取れ」と卑屈になる事すら辞さなかった民族もあった事から、白人社会からは卑屈で劣った人種だと思われながらも、確実に白人社会に食い込んでいった事もあり、一方的な搾取を受ける事態には至っていないケースが多い。

一方、20世紀前半のアメリカやカナダでの日系移民の境遇をみると、黄禍論を背景とした排斥の動きがあり、それが太平洋戦争の要因になったという主張もある。戦中は枢軸国の中で、ほぼ日系人のみ、長期的に強制収容所に入れられており、在米ドイツ人はなかった。日系人の強制収容・アメリカ合衆国の人種差別#アジア系住民に対する差別も参照。

海外に在住している日本人は様々な形で、偏見を投げかけれられたり、嫌がらせを受けた事例が有る。しかし問題点としては、平均的な日本人が差別と無縁な環境にいる為に、自身が人種偏見を背景にした差別にあった事自体を気付かない場合が少なくない。例えば、ドイツやロシアのスキンヘッドから不愉快な目に遭えば、人種差別体験と気付く可能性は高いが、ユダヤ人やアラブ人や他の有色人種からそういう扱いを受けても、それが人種偏見を背景にしたものであるか気付かない場合が多い。

同じ黄色人種である中国や韓国も儒教観念や中華思想から日本人を下位の人種と看做していた時期が長い。たとえば当時朝鮮通信使として来日した金仁謙が記した日東壮遊歌にも日本人を指して「犬にも等しい輩」という表現が見られる。現在でも倭人、チョッパリ(牛の足、わらじ履)など差別用語が使われることがある。

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また日本人を差別的に呼ぶ用語にニップ、ジャップ等がある。

16世紀まで、日本人は白人や黒人を見た事がなく、当然の事ながら驚きや奇異の目で見る傾向があった。ただ、中国・朝鮮なども同じ様な状況であった。当初白人のことはその外見から「紅毛(16世紀にきたスペイン・ポルトガル人の特徴による)」「毛唐」、又は中国の言葉を借りて「南蛮人(“南方の野蛮人”の意。主として東南アジア方面つまり南方から、直接交易が唯一許されていた長崎県を通ってやって来たため)」などと呼んでいた。又、欧米で奴隷扱いであった黒人は宣教師の従者として日本に連れられてきたのが最初とされるが、日本では当時の最高権力者織田信長の従者になるという破格の好待遇を受ける(ヤスケの項目を参照)。その一方で日本人はポルトガル・スペイン商人や宣教師によって奴隷として輸出された。豊臣秀吉によるバテレン追放・キリスト教禁教は、純粋な宗教の禁止・宗教への迫害だけではなく、そうした情勢・趨勢への対応であった(サン・フェリペ号事件)とする見方もある[1]。
鎖国をやめて文明開化をなしたあとでは、白人はその軍事力、科学力から畏敬の対象となる。しかし、白人の世界観を反映して黒人は「未開人」という人種的偏見の対象となっていた。日本に居住する黒人が少なかった事もあり、その偏見はなかなか払拭されなかった。
明治維新後の日本は非白人唯一の列強であり(例外的にエチオピアのアドワの戦いがある)、そして人種差別により正当化される欧米帝国主義から自分たちの利権を守るため人種差別反対の立場をとる事が多かった[2]。
第一次大戦後のパリ講和会議では人種差別撤廃条項を提案するも、英米等議長拒否権により不成立に終わっている。
第二次大戦では人種差別を国是とするナチス・ドイツと軍事同盟を結んだが、人種差別的な主張と政策には否定的非協力的であった。戦前から満州国にユダヤ人自治州を作る河豚計画が存在しており、三国同盟成立でそれが頓挫したあともドイツからの引き渡し要求には応じようとしなかった。そのため欧州から脱出するユダヤ人にとってソ連-満洲-米国他へのルートは重要なものとなっていた。しかし戦争が激化するにつれ同盟国への配慮からユダヤ人へのビザ発給を断るようになるが、人道上の理由から大量のビザを発給した外交官杉原千畝などもいる。同氏は外務省に指示を求めたが、翌日に否認。松岡洋右外務大臣にも直接求めたが、大臣本人からも否認され、「独自の判断で」裁量権を行使した。1947年に帰国後、行政整理臨時職員令(昭和21年勅令第40号)に基づき解雇されたが、妻幸子によれば、その際、口頭で「例の件」の責任を理由として告げられたと言う。杉原の死後5年経った1992年3月の予算委員会で、日本政府(宮沢喜一首相)は初めて杉原の功績をたたえた。その際、渡辺美智雄外務大臣は、「(数年間各国大使館で勤務したことなどから)杉原さんが訓令違反で処分されたという記録はどこにもない」と答弁し、2006年3月24日には、懲戒処分されたと言う事実はなく、杉原本人が「昭和22年6月7日に依願退職」したとする答弁書を閣議決定した。[3]
第二次世界大戦後、進駐軍の黒人兵と日本人女性との混血児を「黒ん坊」として差別することもあった。黒人の文化人としての実像が知られるようになるのは、プロ野球選手のウォーレン・クロマティがテレビに登場して、親しみやすいキャラクターで愛されるようになってからであると言われている[要出典]。しかし、クロマティの親しみやすさなどから、今度は黒人=陽気で明るい、リズム感があるといった固定観念も生まれてきている[要出典]。
現在ではインターネット上で中国籍・韓国、朝鮮籍の人々に対する批判が盛んである。これは日本とそれらの国々との外交問題、日本国内における在日中国籍・韓国、朝鮮籍の人々の間の社会問題に端を発しているが、中には彼らを一括りにして誹謗中傷する言動も見られる。またこれに対応して、彼らのほうでも日本人を非難する言論がネットで盛んである。これらの感情的対立は、互いを排斥する差別感情になっている。
アメリカ合衆国のテレビプロデューサーで日本滞在経験を持つセオドア・レジー・ライフは、日本の人種差別の状況について「日本人は日本人以外を“ガイジン”として見下すが、そこに白人や黒人という区別はない」と分析し、「良い意味で人種に無頓着」としている

人種差別撤廃の試みは繰り返し行われてきた。アメリカの南北戦争は奴隷解放戦争としての性格を帯びていた。多くの黒人奴隷に経済基盤を支えられ、奴隷解放に反対していた南部の各州が敗れると、事実上アメリカの奴隷制度は撤廃された。第二次世界大戦後の世界では、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師による公民権運動が多くのアメリカ市民に影響を残した。

遡って、第一次世界大戦の講和会議であるパリ講和会議では、日本が人種差別撤廃条項を提案している。イギリスとオーストラリアが強く反対する中、採決が行われ、結果11対5で賛成多数となった。しかし、議長のアメリカ大統領・ウィルソンが例外的に全会一致を求めた為、否決された。
人間は理性的な動物でありながらも同時に、他の動物と同様に感情的な側面もある。「生理的に受け付けられない」といった、好きや嫌いの感情を、理性をもってセーブすることには限界もある。また、人が複数集まり、いわゆる「社会」を形成するためには、仲間同士の連帯感を高めるためには、時として仮想の敵が必要でもある。


2009年04月12日

一般食と特別食

現在宇宙食には大きく分けて一般食と特別食がある。一般食は現在宇宙船の打ち上げを行っているアメリカ航空宇宙局およびロシア連邦宇宙局が開発しており、常設メニューとして基本的にどのミッションでも採用されているものであり、開発国の関係上アメリカおよびロシアで一般に食されているものがほとんどである。一方の特別食はミッションに参加する宇宙飛行士の希望から主に各国の宇宙局が開発し、搭乗予定の機関(ISS任務の場合はISSの審査も必要)の審査を受けた上で持ち込みが許可されるものである。特別食は、前述の食事によるリフレッシュという側面から搭載され、特に米露と食文化の違う国の宇宙飛行士が十分なリフレッシュを行えるようになっている。一般食は主にフリーズドライなどで前述の宇宙食としての条件を満たす必要があるが、特別食の場合は短期間の消費を前提とし、レトルトパウチ食品や単なる密封包装程度で搭載が可能となる場合が多い。2007年以前の日本の宇宙食や、韓国が開発したキムチ・スジョングァ茶・韓国ラーメンなどの韓国料理は特別食である。

国際宇宙ステーション計画においては、アメリカやロシアでない国の宇宙飛行士が長期滞在する事が予想され、宇宙食のバリエーションを増やす必要があるため、計画参加国が独自に開発・認証する枠組みが定められた。 日本でもJAXAが認証基準の制定と認証作業を行っており、2007年6月には第一回目の認証が行われた[2]。これにより日本製宇宙食はどのミッションでも供給出来ることとなり、今後は各国のバラエティ豊かな食事を宇宙でも楽しむことができるようになる。

日本の食文化と宇宙食 [編集]
日本の食品は特別食として、多数が宇宙で食されている。例としてはたこ焼きや赤飯、みそ汁などが挙げられる。変わったものとして向井千秋が公募して持ち込んだ、菜の花のピリ辛あえなどがある。

前述の通り、特別食の場合は一般食と比較して多少緩い制限で持ち込みが許可されるが、食品の性質によっては却下される場合もある。毛利衛は納豆を機内に持ち込めるかアメリカ航空宇宙局に承認を求めたが、臭いの点では合格だったものの、糸を引く点が減点材料となり認められなかったという。

せんべいなどは粉が飛び散ってしまいそうだが、実際に若田光一が特別食として持ち込み、スペースシャトル内で食べている。宇宙食に不適な食品の代表格としてラーメンがあるが、これも日清食品中央研究所が「スペース・ラム」という名称で実際に開発したインスタントラーメンを野口聡一が持ち込んでいる。

この「宇宙ラーメン」とも呼ばれるスペース・ラムはカップヌードルをベースとしているが、一般に食べられているカップ麺とは少々異なり、袋の中に摂氏約70度と低温の湯で柔らかくなるボール状にまとめられた麺3塊が入っており、これに湯を注入、所定時間置いてから袋を破ってボール状になった麺をフォークで刺して食べる。なおスープは少量で麺にまぶす程度しかないが、満足感を増すために、やや香辛料を効かせた味となっているという。

また、天ぷら蕎麦(どん兵衛)や焼き鳥も土井隆雄が持ち込んだ。そばもスペース・ラムと同様に低温のお湯で戻すことが出来、麺は3個の塊になっている。これらの食品の開発も日清食品が担当した。

なお、前述の通り日本食はISSで一般食に採用されることが決定しており、今後は通常メニューとして日本食を食べることが可能になる。現在宇宙航空研究開発機構は一般食として供給される日本食の認証審査および選定を行っており、早ければ2008年2月より宇宙日本食の運用が開始される。主なメニューとしては前述のスペース・ラムをはじめ、おかゆや日本式のカレー、羊羹や緑茶などが予定されている。

スペースシャトルのボーナス食 [編集]
スペースシャトルへの日本人クルー搭乗ミッションでは、これらクルーの栄養維持やリフレッシュ用などに、その宇宙飛行士個人の好物が「宇宙日本食」として特別に積み込まれる[3]。これらは日本人クルーの分だけではなく、他のクルーが消費する分も用意され、いわゆるコミュニケーションツールとしての側面を併せ持つ。「宇宙日本食」とは題されているものの、和食に限定されず、日本の家庭料理で一般的に取り入れられている料理なども含まれる。

毛利衛宇宙飛行士
白飯、赤飯、レトルトカレー、梅干、浮かし餅、羊かん、ほうじ茶、オニオンスープ
向井千秋宇宙飛行士
たこ焼き、肉じゃが、さけの南部焼き、菜の花ピリ辛あえ、五目炊き込みご飯
土井隆雄宇宙飛行士
日の丸弁当、天ぷらそば、焼き鳥、京風あんかけ五目うどん、お稲荷さん、白飯、白かゆ、たまごスープ、レトルト ポークカレー、シーフードラーメン、イワシのトマト煮、お好み焼き、カレーラーメン、しょうゆラーメン、スペースねぎま
若田光一宇宙飛行士
白飯、カレー、草加せんべい、ワカメみそ汁
野口聡一宇宙飛行士
ラーメン、カレー
星出彰彦宇宙飛行士
粉末緑茶、お好み焼き、おにぎり(鮭)、カレーラーメン、スペースねぎま

マルトース テノール ショート セント エピロ フリンジ デネボラ ジャケツ モモアク ラウンド ドナー シニフィ きたひろ パンフォス デポ最新 ライス バラスト ワンレン ジュニ キメラ マスド ギブス スカブラ アーティ マーメイド ミサリー リンガイ マザー メーソン ウショウ ダイス ピンナップ ノック ランボ ノッポ プロフ あめだ スクラム インタ ヒップ スタイル シャベル ミール スポンジ ハティ アイホール リナム ハッスル サタン アフロ

2009年03月28日

性別役割分業

性別役割分業(せいべつやくわりぶんぎょう)とは、家庭における夫婦それぞれの責務や役割について明確に区分することである。性別役割分担、性別役割配分ともいう。

生物学的な差異から女性は生命を生むという特質を有し、授乳など子供の育成も重要で結果的に家庭内行動に恵まれることが多い。身体的特徴から役割の固定観念が定着していたと言える。また農業や戦争など外の世界では力強さが要求され、体力のある男性の方が重宝がられる傾向が長らく続いている。近現代になり両性で識字率が伸び、情報化の流れでデスクワークなど体力をさほど要しない業種が一般的になると男女の垣根が低くなり、女性も賃金労働を行うようになる。また重労働からも解放された一部の男性が家庭に携わる余裕も出来、従来の性別役割分業という概念が検討されるようになった。特に役割分担の概念が薄くなっているのは北欧諸国である。

しかし、その北欧諸国においても、徴兵制に関しては男性だけに負担を強いているとして、 マスキュリズムの論者などから男性差別として厳しい批判を浴びている。
スキミン ソーター ブロッキ レニア ツーリング ナスカ イジェクト ビッグ カット 管弦楽団 ユース イブ日本 バンコ ゾーニング フルスピ モンテ サクラ キット モメンタム スラング 波間 ヒロポン ハシソウ プレース ジャル めんだ トラベラ パロディ タイプ オーバー ウィグ パキラ そらち ダラー シロッコ バーベナ ダーク フリー スーツ マウス ネクタ ネチズ ヨット バリ デリン ブルーデー フェルト イーブン ブライ にしままい

日本 [編集]
日本では、歴史的には「男は仕事、女は家事・育児・買物」という分業を主とする、とする人もいる。これと逆も存在する[1]。また、これらとはまったく異なる分業も含む概念である。

近年ではここから敷衍して、社会全体としての男性、女性の生き方(生計の立て方)に関する文脈でも用いられるようになっており、やや混同も見られる。戦後、明治民法において制定された家制度が廃止され、高度経済成長期に、夫は仕事に出かけ妻は育児・家事・買物に専念して家庭づくりに励む、といった核家族のイメージが広く一般化した。

1960年代から1970年代にかけての高度成長期に、既婚女性は労働から解放された。家庭の収入増と安定化により、既婚女性が専業主婦の立場である状態が大勢を占め、性別役割分業が広まった。日本の工業化がその原因のひとつであった。基本的に第二次産業ではブルーカラーが主な働き手であり、女性がそれに参加することは、事実上困難を伴っていた事情もある。

1980年代以降には脱工業化社会への変化とともに、ブルーカラーの軽作業化、経済のソフト化、頭脳労働化、家事の機械化などにより、女性の社会進出(賃金労働者化)が可能な条件が整い、勤労女性が増加してきた。そのため核家族の性別役割分業システムが問いなおされる契機のひとつとなった。1990年代の経済の停滞により、共働きの増加し、夫婦間での役割(日本語の「ジェンダー・ロール」)が見直されつつある。現代では少子化から労働力不足に陥り、労働力の増加を期待した男女共同参画の政策を政府が進めている。

女性の社会進出と性別役割分業 [編集]
女性の社会進出(賃金労働者化)が進み、共働き家庭が増えた一方で、女性と男性の家事・育児時間は共働き家庭で妻は4時間23分、夫は11分と大きな差がある[2]。 この主な原因は、日本人男性の長い労働時間にある。スウェーデンでは午後6時には男性の70%以上が帰宅しているのに対して、日本では同時刻の男性の帰宅率は6%台に過ぎない。午後8時以降になってようやく日本人男性の帰宅率が60%を越えるのである

2009年03月13日

テルチ

テルチ (チェコ語:Telč、ドイツ語:Teltsch)は、チェコ・モラヴィア地方ヴィソチナ州の町。

城と、良質の保存がなされているルネサンス様式の長い中心地が含まれる。1992年UNESCO世界遺産に登録された。

城の建設者ザハリアーシュ・フラデツで、彼にちなみ広場の名前がつけられた。彼の名はインドリフーフ・フラデツの市名にも含まれている。

テルチは14世紀半ばに建設された。古代ローマ式の聖霊塔が既にこの定住地にあった。町の城壁と被昇天の聖母教会は、ゴシック建築である。

1945年までテルチは、近隣のイフラヴァ同様にドイツ語話者人口の多い土地柄だった。

1979年、映画監督ヴェルナー・ヘルツォークはテルチで『Woyzeck』(1979年作品)を撮影した。
スイート ビジブル 神の蔵 梅最適 ノマド 天空の城 ほない スポー メセナ ノーブル ルピア レシピ ビーエル ナビサド インテーク オーバー ベックス イッシュー ムラグ おのいして ガーベラ バターケ ピッチ リアフレ デルレイ ソシオ ひるぜん ストロ ビジョナリー ミブーツ デポジット フレッ シンフ マザー ウルク たつごう キヨス モルツ トゼブラ シェルタ マホメ ふたみ せっさ マヌカン レクチン クロヨン プラグ ナッシ トーチ リョウ

世界遺産登録基準 [編集]
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

(1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例

2009年02月24日

ロックマンゼクス

ロックマンゼクスシリーズ第1弾。少年のヴァン、または少女のエールのどちらかが主人公として選べる。

様々なモデルで多種多様なアクションを楽しめるR.O.C.Kシステム、ボスの特定部位に弱点が設定されているT.F.S(テクニカル・フィニッシュ・システム)など、数多くの新システムが導入されている。 全てのマップが繋がっていて徒歩で移動可能、ミッション選択時にボスの顔写真が登場しないなど、本作とも関わりが深いロックマンゼロシリーズの第1弾『ロックマンゼロ』に近しい点がある。また、ロックマンゼロシリーズとダブルスロットすることで、ロックマンゼロシリーズに出てきたボスと戦うこともできる。

2人の主人公は排他の存在で、本編中で同時に登場することはない(ただし公式サイトにあるオリジナルアニメーションでは同時に登場しており、ヴァンがエールにからかわれている描写があった)。しかしいずれのストーリーでも同じように登場人物が命を落とすため、お互いがパラレルと推測される。ストーリーに関してはヴァン・エールで内容がやや異なる。ヴァン編は王道を行くシンプルなストーリーに味付けされているのが特徴で、ロックマンゼロ4におけるラグナロク作戦のその後について語られる。ただし、ゼロシリーズとは少し矛盾する点が存在する。対するエール編は、ライブメタルの出生の秘密や主人公がライブメタルに選ばれた理由などが明かされ、設定面に関してより深く掘り下げる形でストーリーが展開される。

運び屋ジルウェ・エクスプレスに所属する主人公(ヴァンかエール)は、ガーディアンの司令官から依頼を受け、謎の荷物(ライブメタル)を先輩ジルウェと共に運ぶ事になった。主人公が合流地点の近くまで来ると、ライブメタルを狙ったイレギュラーたちの襲撃を受け、ジルウェとも別れてしまう。攻撃を受け崖下まで落下した主人公だが、そこでガーディアン司令官・プレリーに遭遇する。しかし、先のイレギュラーの親玉に見つかってしまう。ガーディアンも応戦するが、全く歯が立たない。プレリーは必死でライブメタルを守ろうとする。そんなプレリーを守るべく、主人公は前に出るが、なすすべが無い。その時、ライブメタル・モデルXが呼びかけてくる。

「大丈夫、僕が力を貸してあげる……適合者確認。R.O.C.K.システム、起動開始」

主人公は、ライブメタルの力でロックマン・モデルXへと変身(ロックオン)し、ひとまずイレギュラーを退ける。モデルXの「適合者」となり力を得た主人公は、世界を、全てを守る戦いを始める。

主人公
ヴァン(Vent)(声優:小林沙苗)
本作の主人公。10年前のイレギュラー襲撃事件で母親を亡くし、運び屋「ジルウェ・エクスプレス」で働いている少年。
ライブメタル・モデルXを使い、ロックマン・モデルXに変身(ロックオン)する。おぎのしんの漫画では、ヴァンが主人公となっている。独走しがちで、他人のピンチを無視できないという正義感の持ち主。
エール(Aile)(声優:小林沙苗)
本作のもう1人の主人公。ヴァンと同じ経緯をもつ。同じくロックマン・モデルXに変身する。シリーズ初の女性ロックマン。性格は男勝りで、周囲とはざっくばらんな付き合いを好む。密かにジルウェに想いを寄せている。

主人公の協力者
ジルウェ(Girouette)(声優:風間勇刀)
ヴァン(エール)の働いている「ジルウェ・エクスプレス(Girouette Express)」を営む青年型レプリロイド。ガーディアン所属(この事を明言しているはエール編のみだが、両編共通の設定)。幼くして親を亡くしたヴァン(エール)の良き理解者。ロックマン・モデルZに変身する。モデルZも以前から持っていたという両編共通の設定だが、変身できるようになった経緯は異なる。エリアDにてセルパンらに敗北、洗脳され主人公と戦った後主人公にライブメタル・モデルZを託し、消滅。その後はサイバーエルフになっている。
海外版でのニックネームは「Giro(ジロ)」。
プレリー(Prairie)(声優:広橋涼)
NGOである辺境警備隊、ガーディアン(The Guards)の二代目司令官。
見た目は少女であるが、数百年前のイレギュラー戦争時代に生まれたレプリロイドであるため、実年齢は軽く100歳を超えている。先代司令官が失踪した事件の行方を追っている。司令官席の隣に特別席を作る程自らの持つ人形を大切にしており、その様子はロックマンゼロシリーズのある登場人物を想起させるが、関係は不明。

モデルVの関係者
セルパン(Serpent)(声優:梁田清之)
世界にエネルギーを供給する巨大企業「セルパン・カンパニー(Serpent Company)」の社長。インナーには警備隊を置き、イレギュラー襲撃から何度も町を守っている(ように装っている)。その正体はライブメタル「モデルV」の適合者であり、ロックマン・モデルVへとロックオンすることが出来る。
名前は「蛇」を意味し、セルパンカンパニーのロゴもS字の蛇である。
プロメテ(Prometheus)(声優:岸尾大輔)
大鎌を使い、炎属性と無属性で攻撃する。パンドラとは対照的に感情的。「?しようじゃないか!!」という言い回しを多用する。モデルVの代弁者を自称する。
パンドラ(Pandora)(声優:伊藤静)
杖と遠隔操作する二つのビットを使い、氷属性と雷属性で攻撃する。プロメテと行動を共にする謎の少女。感情をあまり表に出さない。モデルVの代弁者を自称する。
オメガ(Omega)(声優:諏訪部順一)
エリアNの最深部にてヴァンとエールを待ち構えている。数百年前、ゼロが死闘の末に倒した、ゼロのオリジナルボディを持つレプリロイド。

フォルスロイド
本作のボスキャラクターたち。決められた弱点を攻撃すると有利だが、もらえるライブメタルの状態が悪くなってしまう(4段階)。自己修復機能を持ち、ある条件で何度でも復活する。 以下ライブメタル別に表記。因みに名前の頭文字が、そのライブメタルのものと同じになっている。尚、ハリケンヌ、フランマール、レグアンカー、プロテクタスは、ハイボルト、フィストレオ、ルアール、パープリルのうち、同じライブメタルを持つボスを撃破しなければ対峙できないようになっている。
ピンク バター 天使ノタ マルチ 華の段 メロン カーリング ゲットー バイオガス ハンカチ ハンドマ チューリン バナナ レパシー サープラ ロザリ キンリー ウエス シェリフ アンソ チェロ さらくやし ピーエル ギング モノキ トリポ ラップカ ハイデ 枸橘 高麗人参 リベラル ワイル ブレーキ ちょうせき トレーダー カモミー アージュ リム いっきく おのえ フィナーレ ゴニウム ノギス ソフト スポイル マベパール ラクトース きわの マフィン ングイン

ハイボルト・ザ・ラプタロイド(Hivolt the Raptoroid)(声優:伊藤浩資)
モデルHの持ち主。陽電子ビットとなる脚部を無線稼動し攻撃・防御を行う。
理性的な性格だが勝負には一切手を抜かない。デザインモデルは猛禽類。
フィストレオ・ザ・プレデトロイド(Fistleo the Predatoroid)(声優:松山鷹志)
モデルFの持ち主。各部のバーニアを利用して攻撃する独自の拳法「霊央拳」を扱う。
限界の先にある強さを求め、ある計画に協力している。弱者には興味がない。デザインモデルはライオン。
弱点である頭部が剥き出しになっている為、攻撃がライブメタルに当たりやすく、回復技も持つため、LV4達成は至難の技。
ルアール・ジ・アビスロイド(Lurerre the Abysroid)(声優:浅井清己)
モデルLの持ち主。前作ロックマンゼロのレヴィアタンに似た姿だが、本体は巨大な魚型のフォルスロイド。
普段はぶりっ子だが、本性は凶暴な二重人格で口調が一変する。デザインモデルはチョウチンアンコウ。
フォルスロイドの中では一番人気。
パープリル・ザ・マンドロイド(Purprill the Mandroid)(声優:高木渉)
モデルPの持ち主。巨大手裏剣に変形できる。
ヴァン編では、ヴァンの母親を巻き込んだイレギュラー襲撃事件の張本人で、その事件でセルパンに見いだされ幹部となった。
デザインモデルはマントヒヒ。
ハリケンヌ・ザ・ウルバロイド(Hurricaune the Wolveroid)(声優:柳井久代)
モデルHの持ち主。首・手首・足首・腰に鎌状のエネルギー波を発生させ高速回転させて竜巻を起こしたり相手を切り刻む。
開発スタッフ曰く、「強気なお姉さん」らしい。デザインモデルは鎌鼬。
フランマール・ザ・モルロイド(Flammole the Moleroid)(声優:福原耕平)
モデルFの持ち主。両腕に火炎放射器とドリルの機能を併せ持つ。腕のドリルと小型のボディを駆使した素早い地中移動が特徴。
何故か関西方面の口調で喋る。デザインモデルはモグラ。弱点が両腕とフィストレオ以上に攻撃が当たりやすくなっている。倒されると、異様なライブメタルの気配を感じた事を告げる。
レグアンカー・ザ・ゲルロイド(Leganchor the Gelroid)(声優:龍谷修武)
モデルLの持ち主。巨大なフォルスロイド。装備したスクリューで相手を引き寄せ錨状の触手で捕獲する。
老人口調で人を諭すような口ぶりだが、言うことを聞かないようなら実力で制圧する。
デザインモデルはクラゲ。因みにあまりに巨体なため、切断系攻撃で倒されるグラフィックが複数存在する。
プロテクタス・ザ・ゴアロイド(Protectos the Goreroid)(声優:酒井敬幸)
モデルPの持ち主。頑丈なボディと破壊的火力の核ミサイルを内蔵している。完全防御形態になると360度あらゆる方向からの攻撃を無効化できる。
外見、性格ともに厳めしく、「踏む」「足跡」という言葉をよく用いる。
デザインモデルはサイ。

ライブメタル
意思を持った未知の金属。

モデルX(声優:水島大宙)
青いライブメタル。参考となったモデルは伝説の英雄、ロックマンエックス。
ヴァン達はガーディアンからこれの輸送依頼を受けていた。二人の勇気に応え、力を貸す。
モデルZ(声優:風間勇刀)
赤いライブメタル。参考となったモデルは伝説の破壊神、ゼロ。モデルX同様輸送依頼を受ける。
初めはジルウェに力を貸すが後にヴァン(エール)にジルウェから託され、二人はロックマン・モデルZX(ゼクス)へロックオンする。
モデルH(声優:緒方恵美)
緑色のライブメタル。特定のフォルスロイドが強化パーツとして装備している。
参考となったモデルはネオ・アルカディア四天王の賢将ハルピュイア。電気属性。
モデルF(声優:中井和哉)
赤いライブメタル。特定のフォルスロイドが強化パーツとして装備している。
参考となったモデルはネオ・アルカディア四天王の闘将ファーブニル。炎属性。
モデルL(声優:今井由香)
青いライブメタル。特定のフォルスロイドが強化パーツとして装備している。
参考となったモデルはネオ・アルカディア四天王の妖将レヴィアタン。氷属性。
モデルP(声優:稲田徹)
紫色のライブメタル。特定のフォルスロイドが強化パーツとして装備している。
参考となったモデルはネオ・アルカディア四天王の隠将ファントム。無属性。
モデルO
「ふしぎないし」の正体。誰が何のために作ったのか全く以って分からない謎のライブメタル。参考となったモデルは、ゼロのオリジナルボディを利用し生み出されたロックマンゼロ3の最終ボス、オメガ。ちなみに、フランマールが感じていたライブメタルの気配とはこれの事。
モデルV
プロメテたちが言う「あの男」が作った世界を破滅へと導くライブメタル。イレギュラー発生の原因の元。その正体は、バイルと融合したラグナロクが地球落下の際に飛び散らせた破片。もっと大きな本体がある。このライブメタルでロックオンすると、バイルの特徴である、オレンジ色の突起物が現れる。

モデル
ヴァンとエールがライブメタルによって変身したロックマンの姿。全モデル共通で、ダッシュ、壁蹴りといった能力を使える。敵が所有するモデルVは使用不可。なお、民間人と会話するには変身を解く必要がある(警戒されてまともに話が通じない)。

モデルX
同名のライブメタルがヴァン、エールの勇気に応えることで変身(ロックオン)する。
基本装備はXバスター。基本のスタイルだが、全モデルの中でも随一の攻撃力を誇っている。無消費でチャージ攻撃(ロックマンX2のようなダブルチャージ)できる代わりに、O.I.S(オーバードライブ・インヴォーク・システム)と呼ばれる、エネルギーを消費して潜在能力を発揮させるシステムを使用できない。
ストーリーの展開上、単体で使用できるのはモデルZXを手に入れるまでの数ステージのみである。ただし、ある条件を満たすことでモデルZX入手後も使用できるようになる。
モデルZX
モデルXとモデルZをダブル・ロックオンすることで変身する。
基本装備はZXバスターとZXセイバー。射撃、格闘どちらもこなすバランスのよいモデル。無消費でチャージ攻撃できる代わりに、O.I.Sを使用できない。
モデルHX
モデルXとモデルHをダブル・ロックオンすることで変身する。
基本装備はダブルセイバー(二刀流)。エアダッシュやホバー移動が可能で、空中戦に長けている。セイバーは小、大の二種類があり、タイミングよく交互に出すと、三回目で同時切りの衝撃波(ソニックブーム)が発生する。ライブメタルスクリーン(ニンテンドーDSのタッチスクリーンに表示される、モデル特有の機能)には、敵のライフや、敵がフォルスロイドの場合はライブメタルの位置(=弱点)も表示する「エネミーアナライジング」。
O.I.Sを発動すると、攻撃に電気属性が追加される。
ハイボルト撃破後使用可能で、ハリケンヌ撃破後サイクロンを使用可能になる。
モデルFX
モデルXとモデルFをダブル・ロックオンすることで変身する。
基本装備はナックルバスター(二丁)。右手と左手を切り替える。ライブメタルスクリーンは、ナックルバスターで発射される弾の軌道を指定できる「バスターエディット」。
O.I.Sを発動すると、攻撃に炎属性が追加される。
フィストレオ撃破後使用可能で、フランマール撃破後グランドブレイクを発動可能。
モデルLX
モデルXとモデルLをダブル・ロックオンすることで変身する。
基本装備はハルバード(両側に刃のついた槍)。武器変更は無い。水中戦に特化した仕様。ライブメタルスクリーンは、周囲の地形やアイテムの位置などを調べる「アイテムサーチング」。
O.I.Sを発動すると、攻撃に氷属性が追加される。
ルアール撃破後使用可能で、レグアンカー撃破後氷竜を召喚可能。
モデルPX
モデルXとモデルPをダブル・ロックオンすることで変身する。
基本装備はクナイ(チャージ攻撃は十字手裏剣)。武器変更は無い。ライブメタルスクリーンは、周囲の地形や敵の位置を調べる「レーダースコープ」。また、「ナイトスコープ」という能力で、暗闇の中でも視界が広くなる。
O.I.Sを発動すると、ダッシュ中のみほとんど攻撃を回避できる能力「シャドウダッシュ」を使用できるようになる。
パープリル撃破後使用可能で、プロテクタス撃破後バリアを使用できるようになる。
モデルOX
モデルXとモデルOをダブル・ロックオンすることで変身する。ロックマンゼロ3に登場したオリジナルゼロ・オメガと同じ姿になる。
基本装備はアルティメットセイバーとバスターショット。隠しモデル。同じような装備を持つモデルZXと比較すると、セイバーの攻撃範囲やチャージ時の威力は勝るが、チャージショットの貫通力の面などでは劣っている。
O.I.Sを発動すると、龍炎刃や裂光覇などのロックマンXシリーズ同様の必殺技を使用できるようになる。また、このモデルはO.I.Sによるエネルギー消費がない。

用語集
ライブメタル
謎の物質。ヴァンやエール、ジルウェの変身(ロックオン)の他にフォルスロイドの強化にも使用できる。
ライブメタルを扱うことができる者は、正義のために使うこともできれば、世界を支配することもできる。モデルX、Z、H、F、L、PはモデルVを元にガーディアン初代司令官が、英雄達のデータを入れて製作した。6つのライブメタルの真の力を使いこなせる者はモデルVの真の力を使いこなせる。ただし、初代司令官の製作したライブメタル達は製作された時期の記憶を失っており、誰が作成者なのかは知らない様子。
R.O.C.Kシステム
Rebirth(再生) Of Crystallized(結晶化) Knowledge(知識) SYSTEM(機構)の略。ライブメタルに備わっている機能。
ロックマン
ライブメタルのR.O.C.Kシステムで、「ロックオン」できる人物、及びロックオンして変身した姿の総称。
フォルスロイド
ライブメタルを搭載され、能力が飛躍的に向上したレプリロイド。別名「擬似ロックマン」。自己修復機能を持つ。
パスコード
モデルVが封印されている場所で行く為のパスワード。モデルHたちは、各自2体のフォルスロイドに取り込まれる際に、パスコードも分割されてしまった。ちなみに、ラテン語である。

2009年02月08日

包括的自由権、法の下の平等

まず包括的な人権規定、包括的自由権である生命・自由・幸福追求権(13条)がある。プライバシーの権利、自己決定権などの新しい人権は、同条により保障される。また、14条では法の下の平等が定められる。同条2項は貴族制度の禁止と栄典に伴う特権付与の禁止を定める。同条のほか、24条では両性の平等が、44条では選挙人資格などの平等が定められている。
ワンス ボデオ モンクレ シガト ドレア パーコレ スタート メジャー ピーエイ ソフトダ ロッド たむぽえ フレム パンジー 羅生門 ブリスベ 便利に イチゴ ストッ ニット えいか ハンド ジース カーネリ ドラー あいら パンゲア オブラ ジンサ スカジー ドルペッグ うたまくら えいこう モルディブ たいゆう ニオブ 美女と野獣 ドーマ トップ トパイ ダウンベ ナビルポ ナトリ ろぎょ オーニソム 雪舞い マルチ タイトルラ トリ キャメ

精神的自由
精神的自由のうち、内面の自由としては、思想・良心の自由(19条)、信教の自由(20条)、学問の自由(23条)がある。20条1項(後段)及び3項は89条と共に、政教分離原則を定める。学問の自由からは、大学の自治および学校の自治が導き出される。表現の自由は21条に定められる。同条では、明文にある集会の自由・結社の自由・出版の自由や言論の自由のほか、知る権利、報道の自由・取材の自由、選挙運動の自由など、重要な人権が保障されている。また、同条2項では、検閲の禁止と通信の秘密が保障されている。

経済的自由
経済的自由としては、まず22条1項では、職業選択の自由を保障している。ここからは営業の自由が導き出される。また2項と共に、居住移転の自由、外国移住の自由、海外渡航の自由、国籍離脱の自由も保障されている。29条では、財産権が保障されている。

人身の自由
人身の自由は、まず18条で、奴隷的拘束からの自由が定められる。31条では適正手続の保障が規定される。刑事手続に関する詳細な規定は、日本国憲法の特徴とされる。これには、不当な身柄拘束からの自由(34条)、住居等への不可侵(35条)など被疑者の権利と、公務員による拷問及び残虐な刑罰の禁止(36条)、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利、証人審問権・喚問権、弁護人依頼権(37条)、自己負罪拒否特権(38条、黙秘権)、刑罰不遡及(39条)、二重の危険の禁止(一事不再理、39条)など被告人の権利がある。

大日本帝国憲法体制からの経験則として、英米法の経験則が導入された経緯がある。大日本帝国憲法では、法律によらなければ、逮捕・監禁・審問・処罰を受けないと定めていたが、実際には警察による拷問などが行われ、人身の自由の保障は不十分だった。

なお、人身の自由に関する憲法直接付属法は人身保護法(昭和23年法律第199号)である。この人身保護法に関する細則は、最高裁判所規則である、* 人身保護規則(昭和23年最高裁判所規則第22号)に定められる。同法及び同規則によれば、人身保護事件の審理は、原則として民事訴訟の手続で扱われる(規則33条、46条)。人身保護法は、人身の自由を拘束(人身の自由を奪ったり制限すること)をする者を、公務員・公的機関だけに限定していない。

受益権
受益権とは国務請求権ともいう。国民が国家に対し、行為や給付、制度の整備などを要求する権利である。受益権には、請願権(16条)、裁判を受ける権利(32条)、国家賠償請求権(17条)、刑事補償請求権(40条)などがある。

社会権
社会権とは、個人の生存・教育・維持発展などに関する給付を、国家に対し要求する権利である。社会権には、生存権(25条)、教育を受ける権利(26条)、勤労の権利、労働基本権(27条、28条、労働三権)などがある。

参政権
参政権とは、国民が政治に参与する権利である。15条で、選挙権・被選挙権・国民投票権などの参政権を保障している。選挙権は、普通選挙、平等選挙、自由選挙、秘密選挙、直接選挙の5つの要件(原則)を備えなければならない。普通選挙とは財力・教育などを選挙権の要件としない選挙をいい、15条3項と44条で保障される。平等選挙とは選挙権の価値は平等として一人一票を原則とする選挙をいい、14条1項や44条で保障され、投票価値の平等も保障されると解釈される。自由選挙とは投票を罰則などの制裁によって義務づけない選挙をいい、15条1項などにより保障されると解されている。秘密選挙とは投票内容を秘密にする選挙をいい、15条4項で保障される。直接選挙とは選挙人が公務員を直接に選ぶ選挙をいい、国政選挙では直接これを保障する条項はないが、地方選挙では93条2項で保障する。国民投票権は、憲法改正についてのみ認めている(96条1項)。地方自治特別法に関する住民投票権や、最高裁判所裁判官国民審査もこの権利の一種とされる。

統治規定
日本国憲法は権力分立制(三権分立制)を採る。権力分立とは、国家の諸作用を性質に応じて区別し、それを異なる機関に分離し、相互に抑制均衡を保つことで権力の一極集中と恣意的な行使を防止するものである。権力分立制は、自由主義をその背後の原理とする。通常、立法権・行政権・司法権の権力に区別する。日本国憲法では、立法権は国会(41条)に、行政権は内閣(65条)に、司法権は裁判所(76条)に配される。

日本国憲法は、第1章に天皇に関する事項を定める。天皇は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と規定される(1条)。天皇は、内閣の助言と承認により、国民のため、憲法改正、法律、政令及び条約の公布(7条1号)、国会の召集(2号)、衆議院の解散(3号)、官吏の任免の認証(5号)、栄典の授与(7号)、外交文書の認証(8号)などの国事行為を行う(7条)。また、国会の指名に基づいて内閣総理大臣を任命(6条1項)し、内閣の指名に基づいて最高裁判所長官を任命する(同条2項)(6条)。

国会
国会は国権の最高機関とされ、唯一の立法機関とされる(41条)。国会は衆議院と参議院の二院からなる(42条)。二院のうちでは、衆議院の優越が定められている(予算先議権:60条1項、内閣不信任決議権:69条、決議の優越:59条2項・60条2項・61条、67条2項)。それ以外は対等であり、法律案は、両議院で可決したときに法律となり(59条1項)、予算案・条約の承認も国会の権能である(60条、61条)。また、両議院には各々、内部規律に関する規則制定権がある(58条2項)。

他の二権との関係では、まず、内閣に対しては、国会に内閣総理大臣の指名権があり(67条)、衆議院には内閣不信任決議権がある(69条)。また、院の権能である国政調査権(62条)を行使して、内閣の行う行政事項に関して調査監視する。裁判所に対しては、裁判官弾劾裁判所を設置して、非行のあった裁判官を弾劾する(64条)。もっとも、裁判官弾劾裁判所自体は国会から独立した機関である。また、裁判官は国会が作った法律に当然に拘束される(76条3項)。

内閣
内閣は行政権を担う(65条)。内閣は、内閣総理大臣と国務大臣からなる合議制の機関である(66条)。内閣の首長たる内閣総理大臣は国会議員の中から国会により指名され(67条1項)、天皇に任命される(6条1項)。国務大臣は内閣総理大臣が任命するが、その過半数を国会議員の中から選ばなければならない(68条1項)。内閣は、一般行政事務を行うほか、条約を締結し、予算案を作成し、政令を制定するなどの権限を行使する(73条)。また、内閣は、天皇の国事行為に対し、助言と承認を行う(7条)。

内閣は、天皇への助言と承認を通して衆議院を解散することができる(7条3号)。内閣は、最高裁判所長官を指名し(6条2項)、その他の下級裁判所裁判官を最高裁判所が作成した名簿より任命する(79条1項)。

裁判所
すべて司法権は、裁判所に属する。裁判所は最高裁判所および下級裁判所からなる。特別裁判所の設置は禁じられている。最高裁判所長官は内閣の指名に基づき、天皇が任命する。その他の裁判官は、内閣が任命する。特に、下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿により、内閣が任命する。最高裁判所の裁判官は、任命後初めて行われる衆議院議員総選挙とその後10年ごとの衆議院議員総選挙において、国民審査を受ける。下級裁判所の裁判官は、任期を10年とし、再任されることができる。裁判所には、訴訟に関する手続、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について、規則制定権がある(77条1項)。

裁判所は、法令審査権(違憲立法審査権、違憲審査権)を行使する(81条)。同条は、最高裁判所を「一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所」と規定するが、これは下級裁判所も法令審査権を行使しうることを示している(判例もそれを示している。「警察予備隊違憲訴訟」昭和27年10月8日大法廷判決昭和27年(マ)第23号日本国憲法に違反する行政処分取消訴訟。)。この法令審査権は、裁判所が裁判を行うにあたって適用する法令が違憲であるか否か判断する権限とされる(附随的違憲審査制)。ドイツの憲法裁判所やイタリア、オーストリア等の裁判所に見られる、具体的な事件から離れて抽象的にある法令が違憲であるか否か審査する権限(抽象的違憲審査制)は、日本国憲法に定められていない。

財政・地方自治
第7章は財政に関する事項を定める。国の財政を処理する権限は、国会の議決に基づいて行使される(財政国会中心主義、83条)。また、租税法律主義(84条)、内閣の予算案作成権(86条)、国の収入支出の決算と会計検査院に関する事項などが定められる(90条)。なお、皇室経済に関しては、皇室費用の予算計上(88条)は第7章に、皇室への財産譲り渡し、皇室の財産譲り受け、もしくは賜与に関する国会の議決は第1章の8条に定める。

第8章は地方自治に関する事項を定める。地方自治は、住民自治と団体自治をその本旨とする(92条)。地方公共団体には、その長(首長)と議会が置かれ、住民は首長と議員を直接選挙で選出する(93条)。地方公共団体は、その財産を管理し、行政を執行する権能を有するほか、法律の範囲内で条例を制定する権限を有する(94条)。また、一の地方公共団体のみに適用される特別法(地方自治特別法)は、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は制定することができない(95条)。

憲法保障
憲法保障とは、憲法秩序の存続や安定を保つことである。そのための規定・制度としては、まず憲法の最高法規性が挙げられる。98条は、明文で憲法の最高法規性を定める。この形式的な最高法規性の定めを、97条の最高法規性の実質的根拠と、96条の硬性憲法の定めが支える。また、99条は公務員に憲法尊重擁護義務を課している。さらに、権力分立制や違憲審査制も憲法保障を図る制度である。

憲法改正
憲法改正手続は、96条で定められている。まず、憲法改正案は、「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」により「国会」が発議する。この発議された憲法改正案を国民に提案し、国民の承認を経なければならない。この承認には、「特別の国民投票又は国会の定める選挙」の際に行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。この憲法改正案が、国民の承認を経た後、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

この改正手続を定める国民投票法(正式名称・日本国憲法の改正手続に関する法律)が、2007年5月14日、可決・成立した。その他の論点については、憲法改正論議の項目を参照のこと。

制定史

大日本帝国憲法
明治維新により近世の幕藩体制・封建制社会から復古的な天皇制・国民国家へと脱皮した日本国は、1889年(明治22年)大日本帝国憲法の制定により、近代市民国家へと変貌した。大日本帝国憲法は神権的な天皇制と古典的自由主義・民主主義理念が共存し、国家の統治権が天皇にあることとともに国民(臣民)の権利が定められ、議会政治の道が開かれた。

大正時代には、都市中間層の政治的自覚を背景に、明治以来の藩閥・官僚政治に反対して護憲運動・普通選挙運動が展開された。民主主義(民本主義)、自由主義、社会主義の思想が高揚、帝国議会に基礎を持つ政党内閣誕生に結実した。政党内閣は、制限選挙における投票条件を徐々に緩和、1925年(大正14年)に25歳以上の男子による普通選挙を実現させた。この時期、大日本帝国憲法は民主的に運用され、日本は実質的に議会制民主主義国であったと指摘される(「大正デモクラシー」も参照)。

大日本帝国憲法の第11条に、天皇の大権として陸海軍の統帥権を定めた規定があった。この規定は、天皇の直接的な軍の統帥を念頭においた規定ではない。実質的には、軍の統帥を政府の管轄から独立させ、陸海軍当局の管轄としたところに意味があった。しかしこの条項の解釈をめぐり、ロンドン海軍軍縮会議締結の際にいわゆる統帥権干犯問題が起き、政府の介入が天皇の大権を侵すものとの主張がなされた。この後、政府・議会の軍管理が徹底されず、民主的基盤を持たない軍が国政に強く関与することになる。1937年(昭和12年)には盧溝橋での部隊衝突をきっかけとする日中戦争(支那事変)が勃発し、1941年(昭和16年)には太平洋戦争(大東亜戦争)に突入、戦時体制下において軍部主導の国家運営がなされた。

日本国憲法の制定

ポツダム宣言の受諾と占領統治
1945年(昭和20年)7月、米英ソ三国首脳(アメリカのトルーマン大統領・イギリスのチャーチル首相・ソ連のスターリン共産党書記長)は、第二次世界大戦の戦後処理について協議するため、ドイツのベルリン郊外・ポツダムで会談を行った(ポツダム会談)。この席で、三者は「日本に降伏の機会を与える」ための降伏条件を定め、中華民国の蒋介石・国民政府国家主席の同意を得て、同月26日、米英中の三国首脳の名でこれを発表した(「ポツダム宣言」)。この「ポツダム宣言」のうち、特に憲法に関する点は次の点である。

軍国主義を排除すること。
六、吾等ハ無責任ナル軍国主義カ世界ヨリ駆逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序カ生シ得サルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレサルヘカラス
七、右ノ如キ新秩序カ建設セラレ且日本国ノ戦争遂行能力カ破砕セラレタルコトノ確証アルニ至ルマテハ聯合国ノ指定スヘキ日本国領域内ノ諸地点ハ吾等ノ茲ニ指示スル基本的目的ノ達成ヲ確保スルタメ占領セラルヘシ
民主主義の復活強化へむけて一切の障害を除去すること。
言論、宗教及び思想の自由ならびに基本的人権の尊重を確立すること。
十、吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ意図ヲ有スルモノニ非サルモ吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルヘシ日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スヘシ言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルヘシ
日本政府は、先ずこれを「黙殺」すると発表し、態度を留保した。アメリカ軍は翌8月6日に広島、同9日に長崎に原爆を投下し、ソ連軍は8月8日にソ連対日参戦した。ここに至って日本政府は戦争終結を決意し、8月10日に連合国にポツダム宣言を受諾すると伝達した。日本政府はこの際、「天皇ノ国家統治ノ大権ヲ変更スルノ要求ヲ包含シ居ラサルコトノ了解ノ下ニ受諾」するとの条件を付した(8月10日付「三国宣言受諾ニ関スル件」[2])。これは、受諾はするものの、天皇を中心とする政治体制は維持する、いわゆる国体護持を条件とすることを意味した。

連合国は、この申し入れに対して、翌11日に回答を伝えた。この回答は、アメリカの国務長官であったジェームズ・F・バーンズの名を取って「バーンズ回答」と呼ばれる。この「バーンズ回答」で連合国は、次の2点を明示した。[3]

降伏の時より、天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、降伏条項の実施の為その必要と認める措置を執る「連合国軍最高司令官」(SCAP)に従属する(subject to)。
From the moment on surrender the authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state shall be subject to the Supreme Commander of the Allied Powers who will take such steps as he deems proper to effectuate the surrender terms.
日本の最終的な統治形態は、ポツダム宣言に遵い日本国国民の自由に表明する意思に依り決定される。
The ultimate form of Government of Japan shall in accordance with the Potsdam Declaration be established by the freely expressed will of the Japanese people.
日本政府はこの回答を受け取り、御前会議により協議を続けた結果、8月14日にポツダム宣言の受諾を決定し、連合国に通告した。ポツダム宣言の受諾は、日本国民に対しては、翌15日正午からのラジオを通じて昭和天皇が「大東亜戦争終結ノ詔書」を読み上げる「玉音放送」で知らせた。この詔書の中では、「国体ヲ護持シ得」たとしている。翌9月2日、日本の政府全権が、横浜港のアメリカ戦艦・ミズーリ号上で、降伏文書に署名した。

降伏により、日本は独立国としての主権を事実上失い、その統治権は連合国軍最高司令官の制約の下に置かれた。連合国軍最高司令官は、「ポツダム宣言」を実施するために必要な措置を執ることができるものとされた。8月28日、連合国軍先遣部隊が厚木飛行場に到着し、同30日には連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが厚木に到着した。マッカーサーは、直ちに総司令部(GHQ)を設置し、日本に対する占領統治を開始した。この占領統治は、原則として、日本の既存統治機構を通じて間接的に統治する方式を採り、例外的に特に必要な場合にのみ、直接統治を行うものとした。

日本政府および日本国民の憲法改正動向
降伏直後から、日本政府部内では、いずれ連合国側から、大日本帝国憲法の改正が求められるであろうことを予想していた。しかし、憲法改正は緊急の課題であるとは考えられていなかった。

日本政府によって、それが緊急の課題であると捉えられたのは、1945年(昭和20年)10月4日のことである。この日、マッカーサーは、東久邇宮内閣の国務大臣であった近衛文麿に、憲法改正を示唆した(昭和20年10月4日付「近衛国務相、「マックアーサー」元帥会談録」[4])。

なお、この日、総司令部は、治安維持法の廃止、政治犯の即時釈放、天皇制批判の自由化、思想警察の全廃など、いわゆる「自由の指令」の実施を日本政府に命じた。翌5日、東久邇宮内閣は、この指令を実行できないとして総辞職し、9日に幣原喜重郎内閣が成立する。
同11日、幣原首相が新任の挨拶のためマッカーサーを訪ねた際にも、マッカーサーから口頭で「憲法ノ自由主義化」の必要を指摘された(昭和20年10月11日付「幣原首相ニ対シ表明セル「マクアーサー」意見」)。

先にマッカーサーから憲法改正の示唆を受けた近衛(東久邇宮内閣の総辞職後は内大臣府御用掛)は、政治学者の高木八尺・東京帝国大学教授、京都から招いた憲法学者の佐々木惣一(10月13日内大臣府御用掛に任命)、ジャーナリストの松本重治らとともに、憲法改正の調査を開始した。10月8日には、近衛は高木らとともに総司令部政治顧問のジョージ・アチソンと会談して助言を請い、「個人的で非公式なコメント」として12項目に及ぶ憲法の問題点の指摘や改正の指示を受けた。また、近衛らの作業と並行して、幣原内閣は、松本烝治・国務大臣を委員長とする憲法問題調査委員会(松本委員会)を設置して、憲法改正の調査研究を開始した(10月13日閣議了解、10月25日設置。)。

こうして、内閣と内大臣府の双方で、それぞれ憲法改正の調査活動が進められることとなった。このうち、近衛らの調査に対しては、近衛自身の戦争責任や、閣外であり憲法外の機関である内大臣府で憲法改正作業を行うことに対する憲法上の疑義などが問題視されて、批判が高まった。11月1日、総司令部は「近衛は憲法改正のために選任されたのではない」として、マッカーサーが近衛に伝えた憲法改正作業の指示は、近衛個人に対してではなく、日本政府に対して行ったものであるとの声明を発表した。これにより、近衛らの調査活動は頓挫したものの、近衛らは作業をつづけ、11月22日に近衛案(「帝国憲法ノ改正ニ関シ考査シテ得タル結果ノ要綱」[6])、11月24日に佐々木案(「帝国憲法改正ノ必要」)をそれぞれ天皇に奉答した(なお、総司令部の指示により、11月24日に内大臣府は廃止された。)。

かかる経緯をたどって、憲法改正作業は、内閣の下に設置された松本委員会に一本化されることになる。松本委員会は、美濃部達吉、清水澄、野村淳治を顧問とし、憲法学者の宮沢俊義・東京帝国大学教授、河村又介・九州帝国大学教授、清宮四郎・東北帝国大学教授や、法制局幹部である入江俊郎、佐藤達夫らを委員として組織された。松本委員会は、10月27日に第1回総会を行い、同30日に第1回調査会を行った。以後、総会は1946年(昭和21年)2月2日まで7回、調査会(小委員会)は同1月26日まで15回開催された。

1946年(昭和21年)1月9日の第10回調査会(小委員会)に、松本委員長は「憲法改正私案」を提出した。[8]この「私案」は、前年12月8日の衆議院予算委員会で、松本委員長が示した「憲法改正四原則」をその内容としており、委員会の立案の基礎とされた。「憲法改正四原則」の概要は次の通り。[9]

天皇が統治権を総攬するという大日本帝国憲法の基本原則は変更しないこと。
天皇ガ統治権ヲ総攬セラルルト云フ大原則ハ、是ハ何等変更スル必要モナイシ、又変更スル考ヘモナイト云フコト
議会の権限を拡大し、その反射として天皇大権に関わる事項をある程度制限すること。
議会ノ協賛トカ、或ハ承諾ト云フヤウナ、議会ノ決議ヲ必要トスル事項ハ、之ヲ拡充スルコトガ必要デアラウ、即チ言葉ヲ換ヘテ申セバ、従来ノ所謂大権事項ナルモノハ、其ノ結果トシテ或ル程度ニ於テ制限セラルルコトガ至当
国務大臣の責任を国政全般に及ぼし、国務大臣は議会に対して責任を負うこと。
国務大臣ノ責任ガ国政全般ニ亙リマシテ、而シテ国務大臣ハ帝国議会ニ対シ、即チ言葉ヲ換ヘテ申セバ、間接ニハ国民ニ対シテ責任ヲ負フト云フコト
人民の自由および権利の保護を拡大し、十分な救済の方法を講じること。
民権ト申シマスカ、人民ノ自由、権利ト云フヤウナモノニ対スル保護、確保ヲ強化スルコトガ必要デアラウ
委員会は、この「憲法改正四原則」に基づいて憲法を逐条的に検討した。宮沢委員が「私案」を要綱化して松本がこれに手を加え、「憲法改正要綱」とした。1月26日の第15回調査会では、この「憲法改正要綱」(甲案)と「憲法改正案」(乙案)を議論した。[10]内閣は1月30日から2月4日にかけて連日臨時閣議を開催して、「私案」「甲案」「乙案」を審議。2月7日、松本は「憲法改正要綱」(松本試案)を天皇に奏上し、翌8日に説明資料とともに総司令部へ提出した。この「憲法改正要綱」は内閣の正式決定を経たものではなく、まず総司令部に提示して意見を聞いた上で、正式な憲法草案の作成に着手する予定であった。

他方、近衛や松本委員会による憲法改正の調査活動が進むにつれ、国民の間にも憲法問題への関心が高まった。近衛や松本委員会の動き、各界各層の人々の憲法に関する意見なども広く報道され、政党や知識人のグループなどを中心に、多種多様な民間憲法改正案が発表された。しかし、その多くは大日本帝国憲法に若干手を加えたものであって、大改正に及ぶものは少数であった。そのような中でも特に異彩を放った改憲案には、天皇制を廃止して人民主権の原則を採用した日本共産党の「日本人民共和國憲法(草案)」[11]、象徴的な天皇制を残しつつ国民主権の原則と直接民主制的諸制度を採用する憲法研究会の「憲法草案要綱」[12]、大統領を元首とする共和制を採用した高野岩三郎の「日本共和国憲法私案要綱」[13]などがある。なお、内閣情報局世論調査課が共同通信社調査部に委嘱して行った「憲法改正に関する輿論調査報告」(1945年(昭和20年)12月19日付、報告総数287件。)では、全体の75%(216件)が「憲法改正を要する」としている。

マッカーサー草案
総司令部は、当初、憲法改正については過度の干渉をしない方針であった。しかし、総司令部は、1946年(昭和21年)の年明け頃から、民間の憲法改正草案、特に憲法研究会の「憲法草案要綱」に注目しながら、日本の憲法に関する調査・研究の動きを活発化させた。もっとも、同年1月中は、憲法改正に関する準備作業を続け、日本政府による憲法改正案の提出を待つ姿勢をとり続けた。

ここで総司令部内で問題となっていたのは、マッカーサーが日本の憲法改正について、いかなる権限を持つのかという法的根拠、法的論点であった。この点につき、総司令部の民政局長であったコートニー・ホイットニーは、「現在閣下は、日本の憲法構造に対して閣下が適当と考える変革を実現するためにいかなる措置をもとりうるという、無制限の権限を有しておられる」と結論づけるリポートを提出した(1946年2月1日付「憲法改正権限に関するホイットニー・メモ」[14][15])。このレポートでは、2月26日に迫った極東委員会の発足後は、マッカーサーの権限が無制限でなくなることも併せて指摘している。

このレポートが提出されたのと同じ日、2月1日付の毎日新聞が、「松本委員会案」なるスクープ記事を掲載した。[16]この記事に載った「松本委員会案」とは、宮沢委員が委員会での議論を踏まえて試みに作成し、1月4日の第8回調査会に提出した「宮澤甲案」であった。この「宮澤甲案」の内容は、松本委員会に提出された草案の中では比較的リベラルなもので、内閣の審議に供された「乙案」に近かった。政府は直ちに、このスクープ記事の「松本委員会案」は実際の松本委員会案とは全く無関係であるとの談話を発表した。

しかし、その記事を分析したホイットニー民政局長は、それが真の松本委員長私案であると判断した(1946年2月2日付「毎日新聞記事「憲法問題調査委員会試案」に関するホイットニー・メモ」[17])。また、この案について、「極めて保守的な性格のもの」と批判し、世論の支持を得ていないとも分析した。そこで総司令部は、このまま日本政府に任せておいては、極東委員会の国際世論(特にソ連、オーストラリア)から天皇制の廃止を要求されるおそれがあると判断し、総司令部が草案を作成することを決定した。その際、日本政府が総司令部の「受け容れ難い案」を提出された後に、その作り直しを「強制する」より、その提出を受ける前に総司令部から「指針を与える」方が、戦略的に優れているとも分析した。

2月3日、マッカーサーは、総司令部が憲法草案を起草するに際して守るべき三原則を、憲法草案起草の責任者とされたホイットニー民政局長に示した(「マッカーサー・ノート」)。三原則の内容は以下の通り。

天皇は国家の元首の地位にある。皇位は世襲される。天皇の職務および権能は、憲法に基づき行使され、憲法に表明された国民の基本的意思に応えるものとする。
Emperor is at the head of the state.His succession is dynastic.His duties and powers will be exercised in accordance with the Constitution and responsive to the basic will of the people as provided therein.
国権の発動たる戦争は、廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、さらに自己の安全を保持するための手段としての戦争をも、放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。日本が陸海空軍を持つ権能は、将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に与えられることもない。
War as a sovereign right of the nation is abolished. Japan renounces it as an instrumentality for settling its disputes and even for preserving its own security. It relies upon the higher ideals which are now stirring the world for its defense and its protection.No Japanese Army, Navy, or Air Force will ever be authorized and no rights of belligerency will ever be conferred upon any Japanese force.
日本の封建制度は廃止される。貴族の権利は、皇族を除き、現在生存する者一代以上には及ばない。華族の地位は、今後どのような国民的または市民的な政治権力を伴うものではない。予算の型は、イギリスの制度に倣うこと。
The feudal system of Japan will cease.No rights of peerage except those of the Imperial family will extend beyond the lives of those now existent.No patent of nobility will from this time forth embody within itself any National or Civic power of government.Pattern budget after British system.
この三原則を受けて、総司令部民政局には、憲法草案作成のため、立法権、行政権などの分野ごとに、条文の起草を担当する8つの委員会と全体の監督と調整を担当する運営委員会が設置された。2月4日の会議で、ホイットニーは、すべての仕事に優先して極秘裏に起草作業を進めるよう民政局員に指示した。起草にあたったホイットニー局長以下25人のうち、ホイットニーを含む4人には弁護士経験があった。しかし、憲法学を専攻した者は一人もいなかったため、日本の民間憲法草案(特に憲法研究会の「憲法草案要綱」)や、世界各国の憲法が参考にされた。民政局での昼夜を徹した作業により、各委員会の試案は、2月7日以降、次々と出来上がった。これらの試案をもとに、運営委員会との協議に付された上で原案が作成され、さらに修正の手が加えられた。2月10日、最終的に全92条の草案にまとめられ、マッカーサーに提出された。マッカーサーは、一部修正を指示した上でこの草案を了承し、最終的な調整作業を経た上で、2月12日に草案は完成した。マッカーサーの承認を経て、2月13日、いわゆる「マッカーサー草案」(GHQ原案)[20]が日本政府に提示された。

2009年01月23日

ロックマンゼクスシリーズ

生きた金属「ライブメタル」に選ばれた適合者、「ロックマン」達の戦いを描いたシリーズ。ロックマンゼロシリーズの数百年後が舞台となっている。

開発はゼロシリーズに引き続きインティ・クリエイツが担当。

徒歩でマップを移動しミッションを開始する、豊富なサブアイテムの存在など、アクションRPG的なゲーム構成が特徴。また、随所でムービーが挿入される、イベント時のキャラクターの台詞はほぼフルボイスなど、演出面は大幅にパワーアップしている。ゲーム画面はゼロシリーズ同様にドット絵にて構成されており、いわゆるポリゴン化はされていない。

シリーズ
ロックマンゼクス (DS) (2006年)
ロックマンゼクス アドベント (DS) (2007年)

キャラクター

「ロックマン ゼクス」の主人公
ヴァンとエールは共に排他の存在であり、劇中2人が同時に登場することはない。2人とも小さい時イレギュラーの襲撃で母親を失っている。ガーディアンからの依頼でライブメタルを輸送中にイレギュラーに襲われジルウェとも別れてしまう。攻撃を受け崖下まで落下したが、そこでプレリーに遭遇し、直後にギガアスピスに襲われる。その時、ライブメタル・モデルXが呼びかけてくる。 「ZX」では2人ともショートヘアだったが、「ZXA」ではロングヘアにしている。

ヴァン(Vent)声優:小林沙苗(ZX)→野島健児(ZXA)
「ZX」「ZXA」の登場。運び屋ジルウェ・エクスプレスで働く少年。ジルウェのことを「先輩」と呼んでいる。ライブメタルのためにメカニロイドに襲われても逃げないプレリーをかばったり、エリアD・ハイウェイのイレギュラーを自ら鎮圧に行ったりと、少々突っ走りがちだが、他人のピンチを見過ごすことが出来ない性格。ジルウェからライブメタル・モデルZを託された後、ロックマン・モデルZXとなり、セルパンとの戦いで「すべてを守るロックマン」として戦うことを決意する。「ZXA」では盗まれたライブメタル・モデルH、モデルF、モデルL、モデルPを取り返すと共にモデルVを破壊しながら世界を回っていた。アッシュとは採石場のモデルVを追っている時に遭遇する。誤解からアッシュと戦うがこの時新たな技ライジングファングを使う。ライブメタル・モデルXの適合者。
エール(Aile)声優:小林沙苗
「ZX」「ZXA」の登場。運び屋ジルウェ・エクスプレスで働く少女。ジルウェのことを「ジルウェ」と呼んでいる。ヴァン編とは違い、ジルウェはガーディアンとしてエールを守っていた。男勝りな性格で、まわりにはサバサバとした態度をとる。ジルウェからライブメタル・モデルZを託された後、ロックマン・モデルZXとなり、セルパンとの戦いで「すべてを守るロックマン」として戦うことを決意する。「ZXA」では盗まれたライブメタル・モデルH、モデルF、モデルL、モデルPを取り返すと共にモデルVを破壊しながら世界を回っていた。グレイとは採石場のモデルVを追っている時に遭遇する。誤解からグレイと戦うがこの時新たな技エナジーフィシャーを使う。ライブメタル・モデルXの適合者。

[編集] 「ロックマンゼクス アドベント」の主人公
この2人もヴァンとエール同様に排他の存在である。ただしそれぞれの経歴や設定は殆ど異なる。 2人とも灰色を表す名前で、髪も灰色になっている。

グレイ(Grey)声優:平田宏美
「ZXA」に登場。謎の研究所で目覚めたレプリロイドの少年で、自分のことを何も知らない。目覚めた直後にパンドラに処分されそうになり、研究所から逃げ出す。助けられたハンターキャンプの任務の手伝いで、モデルAをレギオンズへ輸送中に再びパンドラに襲わる。その時、ライブメタル・モデルAが呼びかけてくる。おとなしい性格で、目覚めて直後に襲われたせいか警戒心が強く、ハンターのビリーにも最初は銃を向けたりしている。一方で、記憶をなくして素性の知れない自分を迎えてくれたハンターたちに感謝しており、自身もその影響を受け、たとえ見ず知らずであっても困っている者は助けるべきであると考えるようになる。グレイのカプセルの周りには他に4つの開かれたカプセルがあり、ファンの間で注目されていたがゲーム内では触れられなかった。ライブメタル・モデルAの適合者。
アッシュ(Ashe)声優:小清水亜美
「ZXA」に登場。凄腕のハンターで、小さい時町がイレギュラー襲撃を受け奇跡的に一人だけ生き残ったが、その時のことを覚えておらず、自分が何者なのかを全く知らない。そのため、ハンターとしての自分の名声を世界に轟かせることで、自身の存在を広く人々に知ってもらうことが夢。また、自分の人生を「物語」と捉えており、周囲に惑わされることなく、自らの選択にも悔いを残すことのない生き方を望んでいる。男勝りの快活な性格で、仲間のハンターたちとは互いに憎まれ口を叩き合いながらも、信頼し合っている。レギオンズの依頼で違法ハンターからライブメタル・モデルAを取り返す時プロメテに襲われるが、近くのハンターキャンプに助けられる。そのハンターキャンプからモデルAを輸送中に再びプロメテに襲わる。その時、ライブメタル・モデルAが呼びかけてくる。ライブメタル・モデルAの適合者。

ガーディアン
ジルウェ(Girouette)声優:風間勇刀
「ZX」に登場。ヴァン、エールの先輩で、運び屋ジルウェ・エクスプレスの社長。ガーディアンからの依頼でライブメタルを輸送中にイレギュラーに襲われ主人公と別れてしまう。ヴァン編ではこの時初めてロックオンしたことになっているが、エール編では以前からロックオン出来た事になっている。主人公と離れた後、エリアB・峠で主人公と再会する。エリアD・ハイウェイのイレギュラー鎮圧中にセルパンに操られ主人公に襲い掛かる。その後、主人公にライブメタル・モデルZを託し、消滅する。ライブメタル・モデルZの適合者。
プレリー(Prairie)声優:広橋涼
「ZX」に登場。NGOである辺境警備隊、ガーディアン(The Guards)の二代目司令官。ZXでジルウェ・エクスプレスにライブメタルの輸送を依頼し、崖から落ちた主人公と遭遇する。プロメテ曰く、この時代の人間ではない。
見た目は少女であるが、数百年前のイレギュラー戦争時代に生まれたレプリロイドであるため、実年齢は軽く100歳を超えている。先代司令官が失踪した事件の行方を追っている。司令官席の隣に特別席を作る程自らの持つ人形を大切にしており、その様子はロックマンゼロシリーズのある登場人物を想起させるが、関係は不明。
フルーブ 声優:小林通孝
「ZX」に登場。ガーディアンの研究員。

ハンター
ビリー
「ZXA」に登場。グレイを助けたハンター
ニコル
「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間でそのチームのリーダー格。
ラザラス
「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間。
レッド
「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間。
バニラ ラバー 野かんぞう シバナ ナムル 青じそ ネムノ マンナン シュミー 春の小川 スキル マルシー フライ イノベー フェロール ウシカ おすすめ ライフ シュー スタイ ラードダ カタクリ 桜桃 ステッカ バイオ ドリフト テキス サイト刈穂 ルクラス シャンパン ピン幸運 ドラキュラ ヨード パレス トレー しりもち くさなぎ アックス すたー るはーぶ ワイルド ぴおーね 天使のア シスタ リライト ランス ナルキ サイバ グロブリン ポイント

三賢人
マスター・トーマス(Master Thomas)声優:柴田秀勝
「ZXA」に登場。三賢人の長。自他に厳しい性格。
マスター・アルバート(Master Albert)声優:安原義人
「ZXA」に登場。三賢人の一人。科学技術を担当している。優しい物腰だが・・・・。
マスター・ミハイル(Master Mikhail)声優:チョー
「ZXA」に登場。三賢人の一人。情報管理を担当している。嫌味な口調が特徴的。

四人のロックマン
「ZXA」で主人公の前に立ちはだかる。

ヘリオス(Helios)声優:泰勇気
「ZXA」に登場。「風のロックマン」を名乗る。新緑のタワーでシャルナクと共に主人公の前に現れ、浮遊遺跡でモデルVの調査をする主人公の前に立ちはだかる。愚か者がいるからこの世界に争いは耐えないのだと主張し、この世界から愚か者を排除すべく、モデルVを覚醒させようとしている。ライブメタル・モデルHの適合者。
アトラス(Atlas)声優:生天目仁美
「ZXA」に登場。「炎のロックマン」を名乗る。極寒の流氷でテティスと共に主人公の前に現れ、油田で違法ハンターを助けようする主人公の前に立ちはだかる。戦いの中でこそ、ヒトは進化できるのだと主張し、終わりなき戦争を起こすため、モデルVを覚醒させようとしている。ライブメタル・モデルFの適合者。
テティス(Tethys)声優:菅沼久義
「ZXA」に登場。「氷のロックマン」を名乗る。極寒の流氷でアトラスと共に主人公の前に現れ、ハイウェイでモデルVの調査をする主人公の前に立ちはだかる。ヒトが生きていくためには世界を汚さなくてはならないと主張し、この世界の環境を守るため、モデルVを覚醒させようとしている。ライブメタル・モデルLの適合者。
シャルナク(Siarnaq)声優:羽多野渉
「ZXA」に登場。「闇のロックマン」を名乗る。新緑のタワーでヘリオスと共に主人公の前に現れ、レギオンズ本部で三賢人のところへ向かう主人公の前に立ちはだかる。モデルVを覚醒させる理由は不明。ライブメタル・モデルPの適合者。

2009年01月16日

日本の各地で伝承される巨人


バク転 ルーシュ ハーブ シニカ テンペラ オーソー スラウ タナトス パンヤゾ いす 夢のカケラ コテージ リターン シーバー ディズム 不死鳥 パドボ 無邪気 アニン シノプシ クリア ラック 君の左手 ライム テストケー ダラス バイア ツルグミ めじり パントモ ニュー ニング エカナ ルノワー シング スカイブル マルメロ パジャマ こむぎ ズボン ウエハース きょうりん ステラ リレー きんかん ドレナ スキーリ パラメデ ローフ アイスティー
ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人。山や湖沼を作ったという内容が多いことから、元々は国づくりの神であった可能性が指摘されている。

柳田国男は『ダイダラ坊の足跡』(1927年(昭和2年)4月中央公論社)[1]で日本各地から集めたダイダラボッチ伝説を考察しており、ダイダラボッチは「大人(おおひと)」を意味する「大太郎」に法師を付加した「大太郎法師」で、一寸法師の反対の意味であるとしている。

名称
「でいだらぼっち」、「だいらんぼう」、「だいだらぼう」、「でいらんぼう」、「だいらぼう」、「だだぼう」等がある。名前以外にも様々な派生が見られるが、何かをしようとするが失敗し、悔しがって去って行くという内容が多い。

通常は目の数は言及されず山を運んだりすることから相当の巨体であるとされるが、一つ目とされる場合は、目の数に言及されない場合に比較して概ね小型で身長10m程度である場合が多い。足の数は何かを「一跨ぎ」する表現が多いことから二本足と考えられるが、一つ目の場合は1本足とされることが多く、一つ目入道あるいは一つ目小僧と習合したものと考えられる。

風土記

常陸国風土記
『常陸国風土記』那賀略記には、次の記述がある。

平津驛家西一二里,有岡,名曰:大櫛。上古有人,體極長大,身居丘壟之上,手摎海濱之蜃[大蛤也]。其所食貝,積聚成岡。時人,取大朽之義,今謂大櫛之岡、其踐跡[長卌余歩,廣廿余歩,尿穴徑可廿余歩計]。

播磨国風土記
『播磨国風土記』の託賀郡(多可郡)の条には次のとおり同地の天が高いといい足跡が数多の沼になった大人(おおひと)伝説が記されており、『常陸国風土記』の伝説と同種であると考えられている。同郡では製銅が盛んだったようで、金属生産と巨人という出雲国の例との共通点もみられる。

一 託賀略記 託賀郡 右 此當為上 所以名 託賀者 昔 在大人 常勾行也 自南海到北海 自東巡行之時 到來此土云 他土卑者 常勾伏而行之 此土高者 申而行之 高哉 故曰 託賀郡 託賀 此云たし 高也 申 伸也 其踰跡處 數數成沼[3]

地名に関する伝承
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。
事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。
このタグは2007年11月に貼付されました。

柳田國男の著書『妖怪談義』にて相模原市大沼に調査に行ったとの記述あり。その地ではダイダラボッチの伝説は無かったと落胆しているが、ダイダラボッチ伝説があるのは北に5kmほどずれた鹿沼であった。
土地によって伝承される内容が異なり、作ったとされる山や沼も異なる。
東日本の大きな火山にまつわる伝承が比較的多い。
山を作る・運ぶ
富士山を作るため、甲州の土をとって土盛りした。そのため甲州は盆地になった。
上州の榛名富士を土盛りして作った。掘った後は榛名湖となった。榛名富士が富士山より低いのは、もう少し土を運ぼうとしたが夜が明け、途中でやめたためである。
浅間山が、自分より背の高い妹の富士山に嫉妬し、土を自分にわけろといった。富士山は了解し、だいだらぼっちが自分の前掛けで土を運んだ。しかし浅間山は土の量が足りないと怒り、彼を叩いた。その際にこぼれた土が前掛山となった。怒りだした浅間山はついに噴火してしまった。
西の富士、東の筑波と呼ばれる関東の名山の重さを量ろうとし天秤棒に2つの山を結わえつけ持ち上げると、筑波山のほうは持ち上がったが富士山は持ち上がらない。そのうちに結わえていたつるが切れ、筑波山が地上に落ちてしまった。その衝撃でもともと1つの峰だった筑波山は、2峰になってしまったという。
足あと・手のあとを残す
上州の赤城山に腰掛けて踏ん張ったときに窪んで出来た足跡が水たまりになった。木部の赤沼がそれである。
長野県大町市北部の青木湖、中綱湖、木崎湖の仁科三湖はダイダラボッチの足あとである。
茨城県水戸市中央部の千波湖は、かなり大きいがダイダラボッチ(この地方ではダイダラボウ)の足跡である。
遠州の山奥に住んでいた巨人ダイダラボッチが、子どもたちを手にのせて歩いている時に、腰くらいの高さの山をまたいだ拍子に子どもたちを手から投げ出してしまった。びっくりした子どもたちとダイダラボッチは泣き出してしまい、手をついてできた窪みに涙が流れ込んで浜名湖となった。
現在、東京都世田谷区にある地名「代田」(だいた)やさいたま市の「太田窪」(だいたくぼ)はダイタラボッチの足跡である。
静岡市のだいらぼう山頂には全長150mほどの窪みがあるが、ダイダラボッチが左足を置いた跡と伝えられている。琵琶湖から富士山へ土を運ぶ途中に遺したものであるという。
相模原市の伝説ではデイラボッチと呼ばれ、富士山を持ち上げ違う場所に運ぶ途中、疲れたので、富士山に乗っかり休んだところそこにまた根が生えてしまいもちあげようとするが、持ち上がらずそのときふんばった所が今の鹿沼であるという。
小便をしようと飯野山(香川県中部)に足をかけた際に山頂付近に足跡が付いた。(現在もその跡であるという伝説の足跡が残っているが非常に小さい。)なお、その小便の際に出来たのが大束川といわれる。
休む・洗う
榛名山に腰掛けて、利根川で脛を洗った(ふんどしを洗ったという説もある)。
羽黒山 (栃木県)には人間がまだ誕生しない大昔、でいだらぼっちが羽黒山に腰掛けて鬼怒川で足を洗ったという言い伝えがある。
長野県塩尻市の高ボッチ高原はダイダラボッチが腰を下ろして一休みした場所であるという。
人間を助ける
秋田県の横手盆地が湖であったので干拓事業を行った際、だいだらぼっちが現れて水をかき、泥を掬ったため工事がはかどった。このだいだらぼっちは秋田市の太平山三吉神社の化身と考えられる。
愛知県東海市の南側に加木屋町陀々法師(だだほうし)という地名があり、ダイダラボッチが歩いて移動する際に出来た足跡が池になったとして伝説が残っている、名古屋鉄道八幡新田駅西側にあったが2000年(平成12年)頃に埋め立てられて現在はその形跡ない。